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忘れさられている
生き抜く力であり、知恵であり、宇宙の知恵であり、地球人としての目覚め
新しいことはなに一つない
すでに、私たちの魂(いのち)に刻み込まれている
だからこそ、この地球変革時代のいま、
語りつなぎ、受けついでゆきたい"魂(いのち)の教え"
ナバホ族ナバホ族メディスン・ウーマンのウォーキング・サンダーの祈りと共に、女性として生まれた意味に出逢い、あなたも大切な生命を語りつなぎませんか?
ストーリーテリィングとは...
先住民は決して文字に残すことはしません。なぜなら、言葉は常に生きているから なのです。彼らは、代々伝わる教えや地球がどのように生まれたか、という話を 子どもたちに伝え教えるとき、寓話やサンド・ペィンティング(砂絵)を用いて、 部族の皆で輪を囲み、必ず顔を向き合わせながら語ります。
これが、ストーリーテリィングです。日々生き続けている話であるため、その数に 関しては数えることができません。ナバホ族に伝わる文化や部族に伝わるさまざま なストーリーテリィングをお話くださいます。
お子様がいらっしゃる方は、是非 ご一緒にご参加ください。
Profile
Walking Thunder(ウォーキング・サンダー)
ウォーキング・サンダーは、ニューメキシコ州の北部、ナバホ族のリザベーション(特別保留地)地区にあるホーガンにて、Juanita Peters(ジュアニタ・ピーターズ)としてこの世に誕生しました。少女時代より、パワーあふれる女性たちに囲まれて育ちました。そうした女性たちから教えられたことは、生まれ故郷である厳しく、標高の高い砂漠地帯における気候のなかで生き抜く力だけではなく、古く祖先から伝えられてきた伝統的なメディスン(療法)に関するものでした。彼女に与えられたヒーリング能力は、早い時期に既に周囲の人によって認知されていました。好奇心の強い性格や、何でも一人でやってのける能力、またその声(彼女の笑い声によって、誰もが彼女がそこにいることを知ることができるのです。)によって、ネィティブ名を『ウォーキング・サンダー』と名付けられました。
彼女は、メディスン・マンと結婚し、二人の間には9人の子供と14人の孫がいます。ウォーキング・サンダーは、現在も出生場所である小さなホーガンの近くで暮らしています。地元の山々や高地にある乾燥したメサ*2から、ヒーリングに使用するハーブを収集しています。ヒーリングの儀式では、祖先から伝わる教えやしきたりを語りながら、個々人のヒーリング過程をアシストします。
※参加者の方へは、別途詳細内容をお送りします。
Facilitator:鈴木美穂
Profile:
古代より受け継ぐ先住民文化や伝統の交流を図り次の世代へとつなぐため、日本と海外の架け橋(ファシリテーター及び、通訳)として活動する。【以下主な活動実績:マヤ族長老会リーダー・グァテマラ政府先住民大使来日、ウイチョル族来日、ボリビア開催の先住民長老会参加、ナバホ族メディスンウーマン来日、メキシコ開催のヤキ族春分セレモニー参加、アメリカ/セドナ開催の「Return of The Ancestors」日本窓口、BS-TBS特別番組「マヤ暦の真実」のグァテマラ現地取材同行、ニュージランド開催のワイタハ族セレモニー同行】
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